津田ゼミ2007年度版WebSiteへようこそ!
立命館大学産業社会学部・津田正夫ゼミのホームページへようこそ!
私たちは津田正夫教授のもと、男女20名でパブリック・アクセス実習を行っています。
パブリック・アクセス実習とは、「パブリック(公衆、オープンな)・メディア」を使って自分のメッセージを表現・対話空間(公共圏)をつくる、というもの。
2回生後期はラジオ番組の制作・放送を通しこれを学び、それを踏まえ現在(3回生前期)は「マイノリティ・ルネッサンス」という統一テーマのもと様々な制作を行っています。
詳しくは2007年度2008年度それぞれの活動報告ページをご覧下さい。
教授紹介
津田 正夫(つだ まさお)
立命館大学 産業社会学部 産業社会学科情報メディア学系
1943年金沢市生まれ。
1966年京都大学経済学部経済学科卒業後、NHKに入局。
報道番組ディレクター、プロデューサーなどを29年間勤める。
その後、東邦学園短期大学などを経て、
2002年から立命館大学産業社会学部教授をつとめる。
著書に、『メディア・アクセスとNPO』(リベルタ出版、2001年)、
『パブリックアクセスを学ぶ人のために』(世界思想社、2002年)、
『テレビ・ジャーナリズムの現在-市民との共生は可能か』(現代書館,1991年)がある。