番 組 基 準
立命館大学 産業社会学部 2007津田ゼミ
前文
私たちは、市民とのコミュニケーションを重視し、番組制作者とリスナーが共に満足できる番組を目指す。
番組制作者は主観を大切にする一方で自己満足な番組作りをせずに、常にリスナーを意識するべきである。
社会的な倫理を保ちつつ良識に従って、多数派のみに留まらず少数派の意見も反映していける番組を目標とする。
以上の自覚を持って私たちは制作活動を進めていく。
基準項目
●個人の人権を守り、人格を尊重する。
●自由な発想と独自の視野で現代社会の様々な側面を反映していく。
●番組内でリスナーに不快感を与える表現は極力控える。
●リスナーにとってわかりやすい放送をする。
●放送が事実と異なっていた場合や不適切だと判断した場合は速やかに訂正・謝罪する。
●理不尽な圧力・暴力には屈しない。